性依存症口淫科 自慰中毒患者のみを受け入れる射精依存改善治療 吉高寧々

自慰中毒者の急増によるセックス離れをとどめ、自慰行為よりも女性と交わるほうが気持ちがいいことだと認識させる「性依存症口淫科」のナース（吉高寧々）の物語。

おもなフェラ抜きシーンは2回。

• シーン1：2連続フェラ？抜き（1-手添えフェラから口内射精、2-手添えフェラから手コキで外出し、0:14:00～0:28:00）
• シーン2：ノーハンドフェラから手コキで外出し（0:28:00～0:46:00）

口の中に吸いつきそうなバキュームフェラなどフェラ自体はよいのだが、最後は手コキになってしまうことが多く非常に残念だ。 冒頭にも抜きシーンがあるが、最後は1分近い手コキでフィニッシュしておりフェラ抜きとは呼べないレベル。 1回目・2回目本番後のオマケ的フェラ抜きのほうがフェラ抜きという面ではマシなのだが、いかんせん時間が短すぎてこれもあきたりない感じだ。 欲求不満がたまる作品。

シーン1：2連続フェラ？抜き（1-手添えフェラから口内射精、2-手添えフェラから手コキで外出し、0:14:00～0:28:00）

シーン1は自慰中毒の患者をフェラ抜き。 ベッドにあおむけに寝かせてパンツを脱がせると自慰行為をさせる。 しばらくさせたあとで、吉高ナースがゆっくりめで手コキ。 完全勃起するとフェラを始める。 亀頭をくわえてバキュームで何度か吸いついたあとでストロークへ。 ちょっとストロークしただけで1発目口内射精。

「今度はゆっくりやっていきましょうか」「今度は射精を我慢してくださいね」とねっとりと亀頭を何度もバキュームする。 口の中に吸いつくような感じがとても気持ちよさそう。 次は亀頭をトルネードで舐める。 しばらく続けるとディープスロートに。 深くくわえてバイブレーションも見せる。

いい感じでフェラをしていたのだが終盤は手コキになりガッカリ。

シーン2：ノーハンドフェラから手コキで外出し（0:28:00～0:46:00）

シーン2は1日30回オナニーをしていたという自慰中毒患者を「回転行為」で治療する。 要はシックスナインのことらしい。 患者のパンツを脱がせると吉高ナースも「服が汚れるといけないので」とズボンを脱ぐ。 シックスナイン体勢でフェラチオスタート。 ねっとりと何度か亀頭を吸う。 パンツとフェラをしている様子が拝める患者側からのアングルがよい。

「ゆっくりでいいですからお尻や膣を触っていきましょうか」とさわらせながら、バキューム＋ストローク。 さらに「下着を脱いで治療していきましょう」とパンツも脱いで女性器をいじられるように。 いじられるとフェラのストローク速度が上がってエロい。 しかし、このシーンも最後は手コキで外出し。

その他

1回目本番後にノーハンドフェラから顔面射精（1:44:00ころ）、2回目本番後に手コキフェラから顔面射精（2:25:30）もあるがオマケ的なもの。